投稿者「eve」のアーカイブ

独身で適齢期の女性であれば、どうしても自分の運命の人を探してしまいがち

結婚式での出会いは合コン等の出会いとは違い、新郎新婦の友人と出会う確率が高くなる為、結婚を見据えた真剣交際に発展する事も多いかと思います。しかし、その一方ではその場のハッピーな雰囲気に流されやすくなるので注意が必要かと思います。私の場合は新郎の友人と交際に発展した事があるのですが、出会いが結婚式の二次会だった事もあり、お酒も入っていて結婚願望についても明け透けに話してしまいました。男性が「次に出会う女性とは結婚を意識した付き合いがしたい」と言うので、結婚適齢期だった私はすっかりこの言葉の魔法にかかってしまったのです。

数回目のデートで、彼から告白をされてお付き合いが始まったのですが、始めの方は順調に行っていたお付き合いも、1年過ぎた頃には私の方が結婚を意識し過ぎてしまったのか、彼に結婚を意識させる様な話を頻繁にする様になってしまいました。彼にしてみれば、結婚を視野に入れていると言ったのはそこまで真剣では無く「そうなったらいいな」程度だったのかもしれません。だんだん彼の方の仕事が忙しくなり始めて会える日も少なくなってしまいました。今思えば、結婚を口に出す私と距離を置きたくなったのでしょう。

結局その彼とは一年半で別れてしまいましたが、やはり私が彼の言葉に期待し過ぎてしまった事が破局の原因だった様に思います。男性が結婚願望があると口走った場合でも「相手が自分とは限らない」と客観的に見る事が出来たら、結果は違っていたのかもしれません。また、結婚式での出会いをあまり信じ過ぎない事も大切です。独身で適齢期の女性であれば、どうしても自分の運命の人を探してしまいがちですが、あまり焦ってデートや交際を始めると相手の事が良く分からないままで、結婚式マジックにかかったままお付き合いを初めてしまうケースもあると思います。もちろん良縁に恵まれて無事ゴールインできる方もいると思いますが、先を見据えた交際を始めるなら、まずは相手の事をちゃんと知ってから交際をスタートする事が重要になってくるでしょう。

 

結婚したい人が集まっていても自分と合う人を探すとなると難しい

私は学生の頃から、多くはないですがたまに合コンに参加していました。学生の頃は飲み友達程度で出会いはそこまで考えていなかったです。社会人になってから2回ほど参加しました。1回目はみんなで食事しながら飲み会のような30人~40人と大人数でした。その時は5分ずつぐらいに席を交代しながら男性と話をしていく方式でした。同じ県内の方でしたが、様々な人がいるなと考えさせられました。多くの人と話をしたので全員のことは覚えていないですが、よく覚えているのは3人程。1人はとにかく美意識が高い男性で、お肌のお手入れのことを熱く話されました。美意識高いのは良いですが、彼女にもお肌のお手入れなど厳しそうな感じの方でした。自分だけなら良いですが、相手にも求めてくるのはきついなと思いました。2人目は自分の職業について語る方でした。建築関係の方でしたが、仕事のマニアックな話をされるので聞くのがやっとで内容は全然入って来ませんでした。途中から自慢話?と思うような感じで早く次の人に回らないかなと思うような感じでした。3人目は優しい方で年下でしたが友達のことを知っており、ほぼ知り合い状態だったので話が楽しかったです。最初に参加した婚活パーティーはこのような結果で終わりました。
2回目の婚活は会議室のような場所でしっかり一人ひとりと時間をとって話をするようなしっかりした飲み食いなしの婚活でした。前回のパーティーから1週間後だったのでどうしようかと思いましたが、友達と参加してきました。5対5だったので人数も少なく話をする時間はありました。この時は、男性のほうが人数も少なく空き時間は参加されていたほかの方と話をししました。その方は20代後半の方で、早いうちから婚活に参加しておいたら良かったと思うとおっしゃっていました。
今回とくにこの人いいなという方はいませんでしたが、最後にマッチングをしたのでその時に一人の方と連絡先を交換し、その後1回食事に行きました。2回目の食事に行こうと連絡をとっていたところ突然「あなたにはもっといい人がいると思います。その人とのために時間を使った方がいいです。」と言われよくわからない状態になりました。そのあとは連絡もとりづらくなったため連絡していません。
婚活パーティーに参加し、様々な人との出会いを広げたいと思いましたがただただ疲れたように思います。結婚したい人が集まってはいると思いますがなかなか自分と合う人を探すとなると難しいなと思いました。町では婚活に対するイベントが多くありますが、大人数の場合は出会いを広げるにはいいかもしれませんが1人ひとりとゆっくり話す時間はないのかなと思います。それよりは、本当に結婚を希望している方はしっかり相手と話す時間が設けてある婚活のほうが前向きかもしれません。婚活に参加すれば結婚希望の人が集まっているからと思って参加しましたがなかなか出会いは難しいというのが現実です。そこから人間関係を広げていければ良いですが難しいことがわかりました。今後参加される方にはぜひ一人ひとりと時間を設けて話をしていける場がある婚活に参加されることをおすすめします。

婚活で気をつけたい男性の金銭感覚

女性の皆さまは結婚に夢を抱いてステキな王子様をすぐに求めたい為に婚活を行う場合もあるのではないかと思います。しかしそこで気をつけたい事が男性の金銭感覚についてです。大切なことはどれだけ婚活の時に会った男性がきらびやかな衣装を身につけているかよりも、結婚をした後にちゃんとその男性と生活を送って行けるかと言う事になります。ですが婚活の時に男性は女性に良く見られたかったり他の男性陣よりも優位に差を付けたいが為に高価なスーツや洋服を身にまとったり宝飾品を付けたりしている場合もあります。
なので男性と話をしている時には直接的なお給料は聞き出せないにしろ、働いている業種や企業名、どの様なポジションで働いているかは聞き出す様にしてみましょう。そしてもし仮に役職がついていなくてお仕事的にさほど高給ではないと思われる男性がロレックスを付けていたり高い洋服やネックレスを付けていたりした場合には要注意であり、話をしてみる必要があります。
その時に男性から『実は今日の為に洋服や時計は知人からの借り物だ』と告白があった場合にはまだ可愛げがあって正直な人だと思えるはずです。しかし話せば話すほど『来月はまた腕時計を買おうと思う』ですとか『車を良く買い換える、しかも外車の新車』と言う様な方は見栄を張っているか、又は借金をしてでも自分の欲望を果たそうとしている方ですので本当のお金持ちでしたら玉の輿に乗る事ができるのですが、そうでない場合にはいくらイケメンだからと言っても結婚相手としては相応しくはないでしょう。
男性の金銭感覚は一家の主としてとても大切な事になりますので、やはり謙虚にそんなに高い身なりをしていなくても無理をせずに人並みの生活をしている位が丁度良いレベルとなりますので、是非皆さまの目で目先のことだけではなく「無理のない金銭感覚を持っている人かと言う事を見定めていただければと思います。
やはり堅実に安いお給料でも頑張っているタイプの方で、あまり高価な物は身につけておらずに必要な時に必要な物を買うことが必要ですね。

 

この女性は浪費癖があるので残念だけど結婚をすると生活苦になるな

一生懸命婚活をしているのにも関わらずに中々良い人との出会いが無かったり、特定の人ができたのにも関わらずに結婚の手前まで行ったのにも関わらず、婚約まで至らなかったと言う方の場合には根本的な考え方として『結婚に対する覚悟』が足りない可能性があります。
これはいくら良い洋服を着飾って婚活パーティーに参加をしてみたり見た目が美男美人だからとかそう言う事ではなく、結婚に対する気持ちの問題になりますので、皆さまとお話をしている時に「あ、この人は少し違うな」と思ったら見た目がどんなに素晴らしい女性でもぎりぎりの所で引かれてしまうかも知れません。
具体的にどの様なことなのかと言いますと良くありがちなのがマザコン基質のある男性は結婚をしたらまず第一に奥さまやお子様のことを考えなければならないのですが、良いと思った男性と話をしている時にやたら実家のことばかりを話していたり、女性側に同居の希望がないのに強く男性側のご両親との同居を望んでいる場合には男性側に結婚に対する覚悟があまりないと考えても良いでしょう。
また女性側に対しても決まった男性との婚活中にも関わらず、遊びだからと言って合コンに行ったり洋服やバックを買いあさって金銭感覚が麻痺している場合には男性からすると「この女性は浪費癖があるので残念だけど結婚をすると生活苦になるな」と感じてしまう場合があります。
この様に色々な理由によって結婚に対する意識や覚悟がないと相手に不信感を与えてしまう場合があります。ですのでもしも相手から指摘を受けた場合にその相手と結婚をしたいと考えているのであれば心を改めて今の生活習慣を改善されることをお勧め致します。特に結婚に対して理想像を抱くことは良い事なのですが実際の所は最初のうちは共働きで大きな家にも住めないかも知れません。しかしその分大好きなパートナーと結ばれて毎日一緒に暮らせると言う喜びを味わうことの方が結婚に対する覚悟を決めたご褒美とも言えるでしょう。

 FASHIONSNAP.COM [ファッションスナップ・ド...
浪費癖をなくすために今すぐできる5つのこと
https://www.fashionsnap.com/article/2019-02-20/waste-improvement/

 

地方における婚活の厳しい実情

地域によって結婚支援事業の内容が違います。
47都道府県の結婚支援事業についていろいろと見てみました。

まず、北海道の「ハグクム」では初心者に対し、婚活の基礎的なマナーなどを学ぶことができる婚活パーティーの模擬体験を開催しています。

さらに、婚活したい人だけでなく子供の婚活を応援する親御さんのために支援している企画が用意されています。
婚活応援フォーラムでは多方面から多くの講師が呼ばれています。

しかも、フォーラムではプロのカメラマンとメイクアップアーティストによる「コンカツ・決め写真撮影会」。
要するに婚活の際のプロフィール写真も作成できます。

青森でも「あおもり出会いサポートセンター」が存在します。

なかなか出会いがないというのが結婚できない理由の一つです。
特に仕事場では出会いがありません。

その点を考えて動いている団体もいるということです。

とにかく、地方自治体が婚活などの事業に力を入れているのには理由があります。

つまり、若者を地元に呼び込んで定着させようという趣旨になります。
実際、地方の若者離れは深刻です。

特に地方で農業を志している人の配偶者探しは年々、難しくなっています。

なので先に挙げた地方団体だけでなく、他のところでもお見合いパーティーなどを企画・開催する地方自治体の動きも目立つようになりました。
それに町の飲食店が協力しあって合コンなども行っています。

しかも、最近では少子化問題によって政府が婚活・出産を支援する政策を打ち出しています。
つまり、以前より婚活がスムーズになる傾向になっています。
それに都市部より地方の方が婚活に向いている場合があります。

さらに行政における婚活支援は多くの人に好意的に受け入れられているようです。
だけど、婚活には安定した収入が必要になります。

何故なら、結婚後はどうしても安定した収入が必要だからです。

やはり地方に移住する際には雇用や収入がどうしても確認しておきたいです。

つまり、地方での婚活支援に目を向けるなら婚活支援という対症療法だけでなく、雇用にも気を配るべきです。

 

 

普段から本当にそうなのか

婚活の目的はこれから一生涯を共にするパートナーを見つける為の作業になります。ですのでとても大切なことにもなりますし勿論フィーリングや性格的な事から相手を判断したり好きになる事もありますが、それ以外にも婚活中にはどれだけ等身大の自分を出す事ができるのかが重要になって来ます。特に見栄っ張りの傾向がある方は本当は婚活の為に高級なドレスを着たりアクセサリーを付けたりブランドバックを持っていたりしただけなのに、異性の前で自分をカッコよく見せようとしている為に普段から素敵な洋服を身にまとっている様に話をしてしまうと色々な意味で相手を誤解させてしまいます。
例えば本当は普段はジャージやスウェットを着たり高級バッグなどは持っていないのに見栄を張ってしまう事で相手としては皆さまの事を『普段から本当にそうなのか』と信じてしまって結婚後の生活も優雅な生活が送れる物なのだと考えてしまって、結婚をした後の生活に落胆してしまう場合もあります。また特に男性は女性の前で常にカッコよくいたい願望がありますので結婚後も婚活時に見栄を張っていた身なりと同等の生活をしたいと思って借金をしてでも維持をする方もいます。
しかし自分の身なりに合った生活を行なっていないとお金は永遠にある訳ではありませんのて、見栄を張った生活にも終止符を打たないといけない時が来てしまいます。
また婚活をする時には表面的には綺麗目の格好が良いかも知れませんが、決まった相手とデートをする段階になったら少しずつ格好つけるのは辞めて現実味のある生活感を出して行かないと逆に相手に対して失礼なことにもつながります。ですので飾らない等身大の自分をありのままに見せて受け入れてくれる相手こそが本当に結婚をすべき相手だと言えるでしょう。またその様な相手を見つけるには先ず自分自身が殻から飛び出さないといけませんのでプライドを持つべき時と脱ぎ捨てる時の区別をしっかりつける様に習慣付けておきましょう。

自分の理想はあらかじめ決めておこう

婚活をする方は男女問わず、また色々な年齢の方がお見合いをしたり婚活パーティーに参加されます。またお見合いの場合には一対一ですので、当人と話をすれば予め自分の描いていた理想のタイプの人がどうかの見極めがつきやすいです。しかし昨今流行っている婚活パーティーだと短時間の間に複数人の異性と話をしないといけません。ですので今話した人が良かったなと思っても次からくる人達の方がもっと良いと感じる場合があります。
またそうしていると婚活パーティー自体が終わってしまって結局お目当ての人が見つからなかったと言うパターンもよくありがちです。ですので自分の理想は予め決めておいて色々な異性と話をする場合でもブレない様にしておく必要があります。とは言っても具体的にはどの様な例があるのかと言う事をお話しさせていただきますが、人には不変な部位があります。例えば身長や見た目の容姿です。ですので皆さまの趣味として自分よりも身長が高い人が良いですとか低い人が良いと言う場合や痩せている人や太っている人の好み、また髪の毛が短髪の方が良いとか長い人が良いと言う事もぱっと見で決める事ができますので事前に決めておくと良いでしょう。
そして次に分かりにくい性格についてですがその中でも優しい人や穏やか、又は短気な性格と言うのは相手と話した数分間でも感じ取る事ができます。例えば自分の話しばかりをして相手の話を聞かないタイプの方でしたら自己中心的であまり協調性のあるタイプの方ではないでしょう。また両親の話しばかりをしているのであればマザコン気質があります。そして人の目を見て話ができない人は嘘をつく事が得意な傾向があります。ですので皆さまが相手に求める性格上の問題とどう関連性があるかを話し方や挙動から見極めて、例えイケメンだからと言って
その場の感情に流されないで、長い結婚生活を送って行く為にも自分が無理をしないで生活して行ける為にもきちんと譲れない部分は自分のこだわりとして保っておく様にしましょう。

ネット婚活の特徴

今から20年くらい前の婚活をする場合の方法と致しましては大体が自らと言うよりは私達が結婚適齢期になると両親からのお見合いの話があったり、もしくは会社で上司が紹介をしてくれたりしていました。ですので昨今の婚活事情が目まぐるしく進歩や変化しているのは驚く部分もあります。
そんな中でまず最初にご紹介をさせていただくのは『ネット婚活』です。これは昨今のインターネット技術の進歩に因るものですが、狭い日本だからこそできると言う事と写真を見て容易に自分の好みの相手を見つける事ができると言うメリットがあります。またデメリットと致しましては登録料がかかると言う経済的な部分と、またネット上と言う事もありまして全ての会員が結婚願望があるのかと言うと中には単なる遊び目的の人もいますので気をつけないといけません。またネット上では良い人でしたが、実際に会ってみると印象が違うと言う事もありますので気を付けないといけません。

次に昨今のもう1つの婚活の方法として婚活パーティーがあります。これはネット上とは異なりましてリアルに会う物にはなりますが、パーティーですのでお見合いの様に一体一ではなくて初対面の男女が複数人で集まります。ですのでネットで行う婚活に比べると結果が早く出ると言うメリットがありますので洋服や話し言葉、自分の趣味や思考をちゃんと相手と話せる様に準備をしておくと良いでしょう。また気を付けたいのが複数人の同棲もいますので、婚活パーティーは短時間で複数人の人と話をしますが例え『さっきの人が良かったから後で連絡先を聞いてみよう』と思ってもライバルに先に取られてしまう可能性も十分にあるのです。ですのでその様な事にならない様に
容姿、性格共に自分のタイプだと言う事を瞬時に見極めて相手に印象受けるアピール方法を勉強しておくと良いでしょう。
この様に昨今では婚活方法が多様化していますので、結婚願望はある物の相手が見つからずに困っている場合には、上手く活用する為にも先ずは情報収集から始めてみると良いでしょう。

自分を飾り過ぎないこと

婚活中の皆さまはもちろん幸せな結婚生活を送る為の人生最大のパートナーを探すことを目的としているはずです。ですのでなるべく妥協しないで自分に合ったパートナーを見つけられると良いとは思いますが、ただそれがあまりにも強すぎてしまうと婚期が遠のいてしまう場合もありますので気をつけないといけない事があります。
具体的にどの様な事かと言いますと、自分の事と相手の事の2つがあります。まず自分の事については『自分を飾り過ぎないこと』です。まだ20代の頃は良いのですが、婚活をしていく中で気がついたら年月が過ぎて行ってしまいなかなかパートナーに出会いない場合、自分を飾り過ぎている場合があります。人は誰しもが自分をよく見せようとしますのでまだいい洋服を着たり宝飾品を見にまとうのは身だしなみとして良いとしても、高飛車な態度を取ったり普段の自分からかけ離れたレベルの自分を装っていると、自分も疲れてしまいますし男性からも近寄り難い存在になったりまた『この女性は無理をしているな』と見透かされてしまう事で婚活の対象外になってしまう場合もあるのです。
またもう一つの注意点と致しましては『相手を受け入れる』と言う事になります。人はつい自分のことを優先に考えてしまいますが、しかしそのこだわりがネックとなり良い縁に恵まれない事があります。例えば性格も良くて優しい男性だとしても理想の身長がないだとか、収入が基準に達していないと言う自分の基準を設けてしまうと相手を受け入れられなくなったしまいます。特に収入に関しては生活レベルに直結しますので慎重になってしまう項目ではありますが、しかし相手との相性が良かったり、性格的に問題がないのであれば多少は理想としている結婚生活像からズレだとしても愛情に満ち溢れた生活を選択した方が良いですし生活しているうちにお給料が上がって叶えららなかった事が実現できる事だって十分にあり得るのです。ですので相手を受け入れる間口を自分で狭くしない事をお勧めします。