自分を飾り過ぎないこと

婚活中の皆さまはもちろん幸せな結婚生活を送る為の人生最大のパートナーを探すことを目的としているはずです。ですのでなるべく妥協しないで自分に合ったパートナーを見つけられると良いとは思いますが、ただそれがあまりにも強すぎてしまうと婚期が遠のいてしまう場合もありますので気をつけないといけない事があります。
具体的にどの様な事かと言いますと、自分の事と相手の事の2つがあります。まず自分の事については『自分を飾り過ぎないこと』です。まだ20代の頃は良いのですが、婚活をしていく中で気がついたら年月が過ぎて行ってしまいなかなかパートナーに出会いない場合、自分を飾り過ぎている場合があります。人は誰しもが自分をよく見せようとしますのでまだいい洋服を着たり宝飾品を見にまとうのは身だしなみとして良いとしても、高飛車な態度を取ったり普段の自分からかけ離れたレベルの自分を装っていると、自分も疲れてしまいますし男性からも近寄り難い存在になったりまた『この女性は無理をしているな』と見透かされてしまう事で婚活の対象外になってしまう場合もあるのです。
またもう一つの注意点と致しましては『相手を受け入れる』と言う事になります。人はつい自分のことを優先に考えてしまいますが、しかしそのこだわりがネックとなり良い縁に恵まれない事があります。例えば性格も良くて優しい男性だとしても理想の身長がないだとか、収入が基準に達していないと言う自分の基準を設けてしまうと相手を受け入れられなくなったしまいます。特に収入に関しては生活レベルに直結しますので慎重になってしまう項目ではありますが、しかし相手との相性が良かったり、性格的に問題がないのであれば多少は理想としている結婚生活像からズレだとしても愛情に満ち溢れた生活を選択した方が良いですし生活しているうちにお給料が上がって叶えららなかった事が実現できる事だって十分にあり得るのです。ですので相手を受け入れる間口を自分で狭くしない事をお勧めします。

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